今回は『リンダはチキンを食べたい』の感想記事となります
吹き替え→字幕の順で見たので、両方の感想を語っていきます
カエルくん(以下カエル)
海外の映画祭などで高く評価されている作品です!
主
日本で観れるのも嬉しいよね
カエル「それでは、早速ですが感想記事のスタートです!」
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- 作品紹介・あらすじ
- Xに投稿した短評
- 吹き替え版の短評
- 字幕版の短評
- 感想
- 物語の上手さ
- アニメーションの特徴〜匿名性の獲得〜
- 物語と合わさることで生まれる効果
- ここからは個人的に引っかかったこと
- 吹き替え版の印象
- アニメーションの写実性
- アニメーションである必要性があったのか?
- 軽やかな面白さがヨーロッパアニメーションに求められていた?
ChatGPTによるこの記事のまとめ
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映画は、キャラクターの匿名性と普遍性を追求している。また、フランス社会の多様性と社会問題を巧みに表現しており、物語性とアニメーションが効果的に組み合わされている。
- 言語を日本語に統一することで国籍や人種の多様性が損なわれる可能性や、アニメーションと実写の区別が曖昧になる点、アニメーション特有の表現が活かされていないのではないか。
- この作品が持つ独自の軽やかさやユーモアが、重苦しいテーマを持つ他のヨーロッパアニメーションとは一線を画している
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